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色によるカウンセリング 音はあなたのセラピスト

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 イッセーです。大学教員兼カウンセラーです。

 好きな色、惹かれる色、気になる色。これらはあなたの心理状態を映し出しています。自分で気づかない気持ちの変化や悩みの原因がわかることがあります。

 また、音の波動はリラクゼーションの効果があり、気持ちに活力や安定をもたらします。

 このブログでは、色と音が人間に与える効果を考えた、ヒーリングミュージックとビー玉アートの動画等を公開します。ヒーリングミュージックで少しでも安らいだ気持ちになっていただき、色彩心理の観点から、本当の自分、お悩みの解決の見通しなどをお示しできればと願っています。

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あなたに語りかける 色と音

普段何気なく聞いている音楽、自然が奏でる小鳥のさえずりや水の音。普段何気なく目にしている身の回りの色。「楽しいな」「きれいだな」と感じる以外にも、音と色は、常にあなたに何かを語りかけています。

音楽やアート、言い換えれば音と色。接していると気持ちが安らいだり元気が出たり。私たちの気持ち、感情に影響を与えていることは、誰でもわかることです。そして・・・音と色は、私たちの考え方や性格にも影響を与えているのです。

本当の自分がわかる 色彩心理(カラーセラピー)

色は太陽から来る電磁波の一部です。虹が7つの色に分かれるのは、それぞれに異なる波長を持っているからです。色がわかるということは、その色の波長を目と脳が感じているということ。波長は脳に少なからず影響を与えています。色が脳に与える影響は、心にもさまざまな影響を与え、気持ちを左右することがあります。

四角いガラス容器に入った青いビー玉

 たとえば「好きな色」と「気になる色」で、自分の気づかない内面や、気持ちの変化がわかることがあります。

好きな色でわかること:本当の自分、かくれた性格、ものの考え方など
気になる色でわかること:心の変化やなんとなく感じる悩みや生きづらさ

好きな色」は、文字通りいつも身に付けていたり近くに置いていたい色です。

気になる色」とは、好きな色とは別の色

ふと手に取った商品の色、何度も目に飛び込んで来るようになった色のことです。

気になる色」は、自分で意識していないことが多いものです。「この色、好きな色とは違うけど、なんかいいな」と思う色は、悩みを解決する方向を教えてくれることがあります。

金色のバスケットに入った赤いビー玉に照明が当たっている画像

疲れた心に ミュージックセラピー 

 色が波長であるように、も波長です。色と同様、音も人の心に影響を与えます。私たちの生活から音楽を切り離すことができないのは、そのためです。色彩心理と音を結びつけた動画もこのブログでご紹介したいと思います(ヒーリングミュージックとビー玉アート)。

 悩み、生きづらさ、漠然とした不安。こうした気持ちは現代人誰もが持っているものです。音と色の世界で、少しでも安らいだ気持ちになっていただければと願っています。

ビー玉は決して高価ではない、子どもの遊び道具。それでも光を得ることで美しく輝きます。「本当の自分ってなんだろう」「自分には価値がない」そんなふうに感じている方は、音の波長で心に安らぎを、そして色のもつ波長で気づかない自分の価値に目覚めていただきたいと思っています。

コラム

 色彩心理やヒーリングミュージック以外の癒しやヒーリング、日々の気づきなどをつぶやきます。

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